昭和63年5月1日号の顕正新聞を紹介いたします。
目次
真実は、都会人の乾いた心に浸透していく
高森先生初の横浜ご法話が、3月20、21日の連休に、横浜そごうの新都市ホールで開催された。

会場は、初めての参詣者で飽和状態。
地元の学徒が、精力的に知人を誘い、チラシを配った成果だ。
大都市特有の広告戦略で、JRや主要私鉄路線などに、二倍サイズのポスターが張り巡らされたのも成功だった。
神奈川県の人口は、今や大阪をしのぎ、東京都に次いで日本第二位。
新興住宅が多く、仏法が生活に溶け込んだ土地柄ではない。
しかし、地方から移住した浄土真宗の家庭も多く、説法のない都会の寺に、聞きたくても聞けない不満を抱えている、という。
今回、神奈川の学徒の強い要望で、善知識のご法話が実現し、まさに破竹の勢いである。
真実は、都会人の乾いた心に吸い込まれるよう浸透していく。
編集後記
今や東京桜台会館をはじめ、関東にもいくつも会館が建立されていますが、
この記事のように、昭和の頃からの地道な種まきが続けられた結果、
聴きたい人が多く現れて会館が建立されたと知らされます。
なんとも言えぬ感動で、涙が出てきました。