令和6年6月16日に、親鸞聖人降誕会が勤められました。
午前は秋元講師、午後は松本講師をご招待し、お話いただきました。
目次
「暗い心を、明るい心に生まれさせる」
午前は、秋元 広之講師より、
親鸞聖人が34歳の時に法友となされた、
体失不体失往生の諍論を通して、
阿弥陀仏が「若不生者」と、
命をかけて生まれさせると
誓われている御心について、
聞かせて頂きました。
「生まれさせる」とは、
私達の暗い心を明るい心に生まれさせることで、
「暗い心」とは、
「無明の闇」という後生暗い心のことで、
その「無明の闇」について
詳しく教えて頂きました。


歎異抄 第2章 のこころ
午後は歎異抄第2章について、
松本 孝典講師から教えて頂きました。
歎異抄第2章で言われている
親鸞聖人のお言葉を理解するには、
どんな人に向けて仰ったかを知ることが大事です。
その相手は関東で20年、
親鸞聖人から阿弥陀仏の本願を
お聞きしてきた、関東の同行です。
何としても往生極楽の道を知りたい、
後生の一大事を解決したい、
となった関東の同行たちに向かって
おのおの十余ヶ国の境を越えて、身命を顧みずして
と、仰せになっていることを
教えていただきました。

編集後記
歎異抄第2章では、関東の同行が、京都におられる親鸞聖人へ訪れて、教えを聞かれました。
私達も、浄土真宗親鸞会東京桜台会館に参詣し、阿弥陀仏の本願を正確に聞かせていただきましょう。