K.T.さんの紹介

今回は、K.T.さんにインタビューをしましたので、紹介します!

目次

プロフィール

K.T.さんのお住まいは、東京、六本木。

会社の目の前に住んでおられ、

12時間労働のハードワークをこなされています。

出典:redlegsfan21 – Flickr, CC 表示-継承 2.0

質問:仏教を聞いたきっかけは?

1回20万円するような自己啓発セミナーに、

熱心に通った時期がありました。

その時に知り合った人が、

たまたま仏教に縁がある人でした。

そのセミナーの内容のルーツは、

仏教にあると言われ、

「仏教ってなんなんだろう」と思い、

調べていく中で、

「生きる目的を説いている教え」

ということが分かりました。

私が自己啓発セミナーに通っていた目的は、

どうやったら幸せになれるのかを

知りたかったからです。

その知りたかったテーマを、仏教が教えている。

宗教って、

そういう目的で存在するんだ、と

理解するようになり、仏教以外の宗教も、

色々と調べてみたのですが、それら宗教の中で

一番強く関心を覚えたのが仏教で、

聞いてみたい気持ちが起きました。

仏教と言っても、様々な宗派があります。

インターネットで色々と調べ、

親鸞会のホームページに辿り着きました。

実践することが大事だと、

実践ばかりを強調して説くものが多い中で、

親鸞会は、まず教えをしっかりと説いていました。

仏教を学ぶといっても、

まずはその教えを聞きたかった。

「親鸞会は教えを学ぶのに適しているな」と感じ、

ホームページから勉強会を申し込み、

参加してみることにしました。

勉強会で講師から話を聞いてみて、

宗教というものは、

・どう生きればいいか

・死んだらどうなるか

そういう話を語るものは多いが、

その中でも仏教は、

しっかりと生きる目的を伝えている。

幸福を哲学しているのだなと思ったのです。

学生の頃から、哲学の話が好きでした。

人はどうしたら幸せになれるんだろう。

どこを目指しているんだろう、

そういうことに、興味がありました。

大学生になってからも、それが知りたくて、

色々なことを勉強したりとか、友達と遊んだりとか

様々なことをやってみたのですが、

まだわからないなという感じでした。

「金持ちになれば幸せになれる」

というような幸福論は、

意味がないなと思います。

なぜそう思うのかというと、

小さい頃から、幸福と不幸を繰り返してきて、

せっかく大切だと思う人に出会うことができても、

いつかは別れていかねばならず、

やっと得られたと思っても、

必ず崩れていくからです。

「絶対崩れないものってあるのだろうか」

「どうしたら、崩れない幸せになれるのだろう」

それが最も知りたいテーマだった。

それが仏教に説かれており、

聞きたいと思ったのです。

質問:仏教を聞いて感動したことは?

絶対の幸福があるという話です。

また、

聞けば聞くほど、理解が進んでいくことです。

実際、仏教のお話の内容は、

いつも1つのことを話されていると

思うのですが、聞けば聞くほど、

自分の中の理解が変わっていきます。

聞き続けていくことが、

大事なんだなと知らされています。

「心の景色が変わっていく」

ということを、肌で感じています。

質問:聞き続けようと思ったのは?

1つには、

聞けば聞くほど、心の景色が変わるからです。

2つには、

これを聞かなかったら、自分はもう、

本当の幸福を求めないんだろうなという

危機感からです。

これを聞き続けなくなったら、

自分はまた、相対の幸福、目先の利益ばかりに

囚われていくんだろうなという思いがします。

3つには、

仏教は、ある種の保険だと思うからです。

人生には、不幸なことが絶対に起きます。

しかし、どんなことがあっても、

「どんな人でも必ず、絶対の幸福になれる」

という教えが、自分にはある。

そのことに、ものすごく安心するのです。

どんな状況であっても、

自分が幸せと思えるか否かが、

究極的には大事だと思います。

自分は仏教に説かれる生きる目的=絶対の幸福や、

因果の道理を知っているから、

何か不幸な事があっても、

「何が間違いだったのか」と反省できるし、

「これからどうすればいいのか」と、

前向きに考えていけます。

仏教を聞くと、間違った道には進まないですね。

そういう意味で、

仏教は、「不幸の保険」だと思うんです。

質問:今の聞法の原動力は?

1つには、

絶対の幸福とは何なのかを知りたいという心です。

2つには、

共に仏教を求める妻がいることです。

お互いに、相手が何か変なことを言ったら、

「それは因果の道理に合ってるんですか?」

と釘を刺しつつ、

共に仲良く進ませていただけています。

3つには、

会社の後輩に、定期的に話をしていることです。

相手が受け取れるように、丁寧に接しています。

勉強会に一緒に参加し、

相手の理解を確認しながら気持ちに寄り添って、

共に悩みつつ、進ませていただいています。

質問:今後の抱負は?

自分と縁のある人たちに、

仏教を伝えていきたいと思います。

その時には、どのように伝えていくか、

とても悩ましい。

欲の話などは伝え方を誤ると、

技術や才能を活かして、世の中のために

働いて活躍したいという人に対して、

あらぬ誤解を抱かせることになります。

自分の中で、

仏教を正しく伝えるためのロジックを

研鑽し、極めていきたいと思っています。

物が豊かになり、暮らしはずいぶん変わったが、それで幸福になれるのではない。(中略)

科学を何に使うか、その目的を教えるのが宗教の役目だ、とアインシュタインは訴えた。『私の世界観』という本には、「人生の意義に答えるのが宗教だ」とも書いている。二十一世紀が「宗教の時代」といわれるのは、

もっとも大事な人生の目的を、はっきり指し示す「真の宗教」が、希求されているからであろう。


『なぜ生きる』(一万年堂出版) P112-

編集後記

K.T.さんは最近ご結婚なされ、

奥様を喜ばせようと、

素敵なサプライズを仕掛けるなど、

男女双方の学徒から、

尊敬の眼差しを集めています。

私も見倣って、周りの皆を幸せにできる

仏法者になりたいと思います。

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