I.Y.さんとお仏壇の話

今日はI.Y.さんとお仏壇のエピソードを

紹介したいと思います!

目次

お仏壇を求めようと思ったきっかけ

親鸞学徒にならせていただいて、

正御本尊を御下付いただいたことをきっかけに

生活を正したいと思い始めました。

「生活即求道」「生活即仏法」と

言われますように、

ちゃんと朝晩、勤行を実践して、

生活を正し、仏法を着実に

求めていきたいと思ったのです。

“足元に迫る一大事を聞くものは、無意味に過ごす一時もあってはならないだろう。−中略−

朝・晩の勤行はもちろんのこと、日々光に向かう生活即仏法でなければならないのは当然であろう。”

『なぜ生きる2』P336〜

そのためには、家の中にお仏壇があったら、

真実に荘厳された、日常生活に

なるのではないかと考えたのです。

親鸞学徒にならせていただいた最初の頃は、

勤行の時だけ、衝立を取り出して、

南無阿弥陀仏の御名号をおかけして

勤行をしていたのですが、

段々、「ちょっと申し訳ないな」と思うように

なりました。

毎回衝立を設置して、御名号をご安置して、

というのが申し訳ないと思い、

お仏壇が欲しくなりました。

家の中にお仏壇があれば、真実に荘厳された日常となる

お仏壇がないと、なかなか実践できないこと

勤行とは、

善導大師の教えられた「五正行」の実践ですが、

お仏壇が無いと、

なかなかできない五正行があると分かったのです。

それは、お仏飯やお仏花、お供物をお供えする、

「讃嘆供養正行」です。

お仏壇がないと、「お供えをしよう」という

気持ちになりにくいのではないでしょうか。

南無阿弥陀仏の御名号により心がかかる

ということもあり、お仏壇があったほうがいいなと

思うようになりました。

お仏壇があることで、五正行の実践がしやすくなる。
お仏花
お仏飯

五正行とは、善導大師の教えられた、阿弥陀如来に向かっての正しい五つの行。

・読誦正行  

「『正信偈』や『御文章』を拝読すること」

・観察正行

「弥陀やその浄土を思念すること」

・礼拝正行

「弥陀一仏を礼拝すること」

・称名正行

「念仏を称えること」

・讃嘆供養正行

「弥陀一仏を褒め称え、供養すること」

『親鸞聖人の花びら 藤の巻』P285〜、教学聖典(5)36,37番

お仏壇をお迎えして

学生当時はお金がなく、困っていました。

そんなとき、本来かなり値段がするのだが、

少し傷があるとのことで、定価の1/3くらいの値段で

譲ってくださる富山県の方がありました。

東京・浅草などにも探しに行ったのですが、

手頃な価格で求められる

浄土真宗のいいお仏壇はなかったので、

とても有難いことでした。

自分のワンルームの部屋の中に、

綺麗なお仏壇がある。

その部屋で、

「汚い状態にしておくと申し訳ない」

という気持ちになり、

部屋を整えるようになりました。

自分の部屋の中に、

仏様が、目にみえる形でおられるのです。

自然と生活態度は変わります。

お仏壇に埃がかかっていたりすると、

自分の求道心に埃がかかっているのだと

目に見える形で分かります。

お仏壇周りの状態を見ることで

自分の求道心が分かり、これではいけないと、

気づけるようになったのです。

仏教を真剣に求めようと思ったら、

お仏壇は欲しくなるものです。

求めずにおれなくなってくるのです。

お仏壇があると、

なんとか自分の求道を正そうという

気持ちが起きてきます。

お仏壇があることで、自分の求道姿勢が変わる

お仏壇、どう選んだらいい?

どのお仏壇がいいか選んでいくにあたっては、

値段が高ければいいというものではありません。

自分の満足のいくものを求めることが

大事だと思います。

家の一番奥のいいところに設置して、

御名号を大切にご安置しましょう。

色々なタイプのお仏壇がある

正御本尊を、お仏壇で大切にご安置しましょう
サンキューのお仏壇・仏具のご案内

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