今回は東京桜台会館ホームページのライターをしています、私、S.H.の自己紹介をします。
以前、仏教の勉強会参加者とホームパーティーをした際に話した、
「仏法を学んできて良かったこと」についてです。

自己紹介
私(S.H.)はシステムエンジニアをしている傍らでFXを半年前から初め、
1月で利益14%を達成したことがあります。
FX始める前に読んだ金融アナリストの記事に
「年利30%を目標に頑張りましょう」
と書いてあったので、それと比べたらかなり上手くやれています。
普段は朝、健康のために近所を散歩したり、駅前の店で相場の分析をしたりしています。
あとは身体を鍛えるのが好きで、5日に1回くらいのペースで筋トレしています。
最近ようやく、ベンチプレスで80kgを上げられるようになりました。
仏法を学ぶようになったきっかけは?
最近はFXでリスク取りつつ大きなリターンを狙ったり、アウトドアな趣味が多くなりましたが、高校生の頃は真逆のインドア派でした。
繁華街の近くの高校だからか活発な同級生がかなり多かったのですが、そのテンション高めな空気に馴染めなくて、休み時間は誰とも喋らないで寝る。
昼休みはほぼ毎日図書館で、村上春樹の小説を読んでました。
・どうしたらみんなと馴染めるようになるのか?
・高校を出たらどんな進路が向いているか?
を知りたくて、ネットで毎日、性格診断テストをしていました。
いや、そんなにコロコロ性格変わったら怖いだろ!
と、当時の自分に言ってやりたいですね。
今思えば、そのような悩みが、仏法に関心を持つようになった要因だったように思います。
大学生のときに初めて仏法を聞いた時
「まさに自分自身の思っていること、心のこと、そのまま言われているじゃないか!」
と驚きました。
それで仏法を学ぶようになりました。
その時は知らなかったですが、3年生で研究室に入った時に自己紹介で「歎異抄(有名な仏教書)をよく読んでいます」と話したら、
「それはいい。歎異抄を知らないと、教養ある人とは言えないぞ」
と教授に褒められたのが、今も心に残っています。
歎異抄もまた、心についてとても詳しく説かれているので、人のためになる研究をするにも大事なのです。
自信があるか無いか、を問題にしなくなった
仏法を学んできて、何が良かったか?
2つあります。
1つ目は自信があるか無いか、問題にしなくなった。
自信が身に付いたか?
と言われると、少なくとも自分は世間で言われるような自信はありません。
FXやっている最中は損するんじゃないかと常にビビっていますし、人前で話すのも緊張します。
自信があるから〇〇しよう。
自信が無いから〇〇できない。
こんな基準で判断することが無くなった、ということです。
そんな風に心構えが変わったのは、
「やった行いに応じた結果が、必ず返ってくる」
ということを、仏法を聞いてなるほど、とよく納得できたからです。
正しい方向で地道にやることやってれば、自信があろうと無かろうと、必ず結果が自然とついてくる。
プレゼンもリハーサルを重ねれば、自信が無くても平均以上に仕上げられる。
これがいつでもどこでも当てはまる法則だよ、と仏法で教えられています。
「やった行いに応じた結果が、必ず返ってくる」って当たり前のように思うかもしれません。
それが自ら行動せずにいられない、というレベルにまで達すると、「いやあ本当だな、実際変わってるわ」としみじみ思い知らされます。
何のために仕事するか?が明確になった
もう1つのよい点は、何のために仕事するか?が明確になったことです。
FXって孤独です。
経済ニュースやチャートとずっとにらめっこで、ある意味修業ですが、何よりも厄介なのは、
「そうやって努力して得た利益を何に使ったら、自分のためになるんだろうか?」
という問題。
それはFXにいくら没頭しても見えてこないことです。
だからなのか、個人で6~7万円を1日で稼ぐ友人が、
「FXトレーダーの知り合いを見ていても、稼いでいるけれど全然幸せそうに見えない人が多いんですよね」
と話していたのが、なんとなく理解できます。
仏法では
全ての人に「人間に生まれてきてよかった」と喜べる、生きる目的があるんだよ、
目的果たすには仕事も人間関係も大切なんだよ、と教えられています。
心の保険
こうやって話していると、仏法は心の保険だ、
と自分はつくづく感じます。
怪我や病気と無縁で順調な時は、保険は意識しないですよね。
意識するとしたら通帳で毎月保険料が引き落とされるのを見て、ため息つく時位。
では「もったいないから解約しよ」となるか?
そうはならないと思います。
万が一、健康診断で病気が見つかるかもしれない。
車や自転車で走っている時に事故するかもしれない。
思わぬ怪我をするかもしれない。
そんな時にかかるお金の不安を抱えたままでは、ドライブも心から楽しめません。
けれども不安はお金だけじゃありません。
お金があっても人間関係に悩んだり、突然の病気で好きなことができなくなったり、自信を無くすこともあるかもしれません。
そんな時に
「自信のある無しに関係なく、正しい方向で行動すれば必ず結果がついてくる」
「どんなに先が見えなく感じても、人間に生まれてきて良かった、と喜べる、生きる目的がある」
と教えられる仏法は、挫けそうな心を、何にも代えられないほど支えています。
浄土真宗親鸞会 東京桜台会館について
ときどき失敗をして落ち込んだ時に、東京桜台会館に参詣して、仏法を聞かせていただくと我が身の種まきを反省し、もう一度頑張ろうと思えます。
また東京桜台会館の雰囲気がとても良く、落ち着いた環境で真摯に親鸞聖人の教えを聞いて、お互いに仏法を学び合えるので、何度でも参詣したいと思います。
オンラインで一人で聞法することもありますが、会館に参詣するとあらためて仏教を聞く環境の大事さがわかるので、できるだけ会館に足を運ぼうと思います。
編集後記
自分で自分のことを書くのは、少々恥ずかしいですね(笑)
仏法を聞き求めることができてよかったことを振り返ると、会館があって、時間や周囲を気にせずに仏法讃嘆できることが有り難いなあ、と感じます。